基礎・基本

ドル円の相関はクロス円だけ見てれば良い!?日経やダウにも目を向けよう!

監視通貨の中にドル円が入っている人は多いと思います。
では、ドル円を監視する時に他のチャートは監視されていますでしょうか?

多くの方が、クロス円を見ているから大丈夫!と思っているかもしれませんがそれは危険です。

円を動かす要素は他にもあります。
今回の記事は、ドル円やクロス円を監視する時に一緒に見る事をお勧めする金融商品を記述していきます。

日経225

日経225はご存知でしょうか?
別名日本平均株価です。

日本を代表する企業225社の株価の平均値となります。
となると、この日経225をどのように使うかを予想できている方は多いと思います。

日経225は日本の経済を表しているので、単純に考えれば日経225が下がれば円の信用が下がり、円売りにつながることが分かります。

逆にドル円やクロス円が下がっていれば、円に対しての信用が下がっているので日経225も、それに伴い下がることが分かります。

ただし、上述したことが決まりのパターンでは無く、必ずしもこの様に動くわけではないので注意が必要です。

NYダウ

ダウ平均株価とも呼ばれ、アメリカ合衆国の代表的な株価指数です。

こちらはアメリカの日経225みたいなもので、一見こちらも相関があるように見えますが、実際には相関関係はかなり薄いです。

実際にチャートを見てみると、相関して動いている部分もありますがかなり少ないので、相関関係は薄いとします。

ではなぜ、日経225はドル円、クロス円に依存している動いている部分があるのにNYダウは依存しないのでしょうか。

考えられる理由を下であげていきます。

日経225とNYダウの違い

日経225にランクインしている企業の多くは、輸出企業が多く、それ故に円の動きで収益が大きく変わってきます。

なので、円安・円高には敏感で株価が反応します。

逆にNYダウは、世界規模の企業は多いですが、基本的に内需企業が多く輸出関連企業が少ない傾向にあるのでドル高・ドル安に影響を受け辛いことが考えられます。

まとめ

今回の記事はどうでしたか?

一見、関係のなさそうな株もしっかりと目を向ければ関係性のあるものも多いです。
また、株を保有している企業も内需企業なのか、輸出関連企業なのかを考える事が必要です。

為替は人が動かしていることは確かですが、貿易の輸出、輸入が大きく関わっている事を頭に入れて置くことが大切です。

輸出輸入で動く金額の方が一般人が動かす金額よりも大きいですからね!

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