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レンジ相場から市場参加者の気持ちを読み取れ!

トレードをするにあたって、大きく値幅が抜けるトレンド相場を勉強しようとする方が多いですが、レンジ相場ありきのトレンド相場です。

今回の記事はレンジ相場から市場参加者の心理を読み解き、トレードに生かしていくコツをお話していきます。

レンジ相場とは

そもそもレンジ相場って何?と思う方もいると思います。

レンジ相場とは、同じ値幅で上下に動いて方向性が分からない相場の事を言います。
下のチャートをご覧ください。

レンジ相場(ボックスレンジ)
紫色の四角がレンジ相場と呼ばれている物です。
実際のチャートを見てみると、トレンド相場よりレンジ相場の方が多いことが分かります。

相場はレンジ→トレンド→レンジの繰り返しで形成されており、主にレンジブレイク後のトレンドで、値幅を取りに行くことになります。

また、レンジは別名ボックスレンジと呼ばれ、四角で囲える相場です。

動きが短調なのでスキャルピング(短期)トレードでも狙えますが、レンジブレイクした時の事も考えて損切りラインを予め設定しておきましょう。

またレンジ相場をブレイクしたら、騙しでの戻しがない限りトレンドを形成するので、そこも値幅が取れるパターンになります。

市場の心理はどこから?

そもそも、レンジ相場は売りと買いが拮抗することから作られています。
売りたい人がいるから下がり、買いたい人がいるから上がるのです。

そして、レンジを形成している売りたい人が勝てばレンジをブレイクし下降トレンドに入り、買いたい人が勝てばレンジブレイク後、上昇トレンドに入ります。

更に言うと、レンジの値幅が大きければ大きいほど、そのレンジをブレイクした時の値幅は大きく出ます。

また、市場の心理的に意識されやすい、キリ番(価格の下二桁が00の物)や、上位足の始値や終値の価格帯でレンジを作ることが多いです。

トレードに応用してみよう

上述したスキャルピングでもトレードに応用することは出来ますが、他にどのような応用方法があるかをここでは記述していきます。

バイナリーオプションの場合

バイナリーオプションでは、レンジブレイクした時の市場の心理を使用してトレードに応用していきます。

例えばですが、自分がレンジ相場でポジションを持った時、持った方向と逆行してレンジをブレイクしトレンドを作ったとき「損切りしたくない」という心理が働くと思います。

その様に含み損を抱えた人たちは、次にどのような心理でトレードをするかを考えてみて下さい。

きっと、「値段が戻ってきたときに±0円で売ろう」と考えるはずです。

この心理を使い、レンジがブレイクした時のレジスタンスorサポートラインでエントリーが出来ますね!

参考画像

ロールリバーサル

必勝法ではないので、必ず各々練習して取り組んでください。

FXの場合

こちらは「両建て」という方法でトレンドを制しましょう!

レンジ相場時に「ロング」と「ショート」でポジションを持ち、レンジをブレイクした時に、ブレイクした方向とは逆のポジションを損切りし、もう片方のポジションを保有して利益を上げる方法となります。

こちらも必勝法ではないので、しっかりと利確と損切りラインのマイルールを考えて行いましょう。

まとめ

今回の記事はどうでしたか?

トレードをするにあたって、覚えておくべきレンジ相場の解説でした!

リアルトレードで使える手法の解説もさせてもらいましたので、しっかりと検証を重ねて実践に取り組んでください。

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